流産に立ち向かうママたち

妊婦さんは安静にしておくべきですが、それだけでは体によくありません。ただ無理をするのもよくないことです。大切なことはそのバランスであり、安静にしないことで流産が引き起こされると言われていますが、それ以外にも原因はあります。

子宮に何らかの問題を抱えることで起きることが多い

流産は子宮に何らかの問題を抱えている妊婦さんに起こりやすいことがわかっています。子宮内膜機能の不全は大きな要因になることが多いです。

黄体ホルモンが分泌されても、子宮内膜の不全があれば胎盤が育たずリスクが高まります。また同時に子宮の奇形も問題になることが多いです。

また子宮筋腫や子宮内膜症を患っている女性は、妊娠してもそのリスクが高まります。妊娠する前に改善をするために、よく医師と相談して計画を立てることも大切な判断です。

あと中絶を繰り返すことによって、子宮内に癒着が起きたり、子宮頚管無力症になることもあり、それが原因で問題が起きることも多いです。過去の行為もリスクを高まることがわかるでしょう。

ホルモンがリスクを高め問題を引き起こすこともある

子宮による問題によって、リスクが高くなりますが、ホルモンの分泌以上によって流産を引き起こすこともわかっています。胎盤の形成に欠かせない黄体ホルモンの分泌不足によって、胎児が育たないこともあります。

また黄体ホルモンは妊娠をするときにも欠かせない物質となっており、これを改善することも重要なリスク軽減となるでしょう。

あと黄体ホルモンが分泌されても子宮内膜が反応しないことで問題が起きることも。多いとされる稽留流産の多くが子宮内膜不全と指摘されています。また授乳を司るホルモンであるプロラクチン。このホルモン値が高い場合、高プロラクチン血症となり、繰り返すこともあります。

黄体機能と子宮内膜不全の改善がリスク軽減となる

赤ちゃんを育てるベッドとなる胎盤を作るために欠かせないのが黄体ホルモンであり、その影響を受けて胎盤の形成をするのが子宮内膜ですので、どちらも欠かせない存在となります。よってこのふたつの改善を試みるようにしましょう。

妊婦さんにとっては身体を冷やすことが悪いとされており、その影響に酔って血流が悪くなり、リスクが高くなります。よって血流を施すように、体を動かす努力をしましょう。

かといって無理をするのも禁物です。できる範囲で良いですので、日々の生活にウォーキングを取り入れるなど工夫をしてください。また子宮になんらかの問題を抱えている場合は、治療をして妊活を始めましょう。