流産に立ち向かうママたち

多くの妊婦さんがそうした事実を受け入れることができないことで、自分を責めてしまうことが多いです。ただしそれは自己の責任ではありません。残念なことも起きることを理解し、そのためにできることを考える妊婦さんであるべきです。

なぜ誰にでも起こり得るリスクになるのか?

黄体機能不全や子宮の状態が悪いことによって、そのリスクが高まることがわかっていますが、至って健康体であったとしても、残念なことに流産になってしまうこともあります。

そうなると運も関係することになりますので、その点にこそ自己責任ではないことの証拠となるでしょう。ただし予防をすることができます。

妊婦さんのときの行動であったり、妊活をする前から行っておく方が良いことも。最近は初期の段階で自覚症状もなく、稽留流産をする妊婦さんも増えており、お母さんの体作りがしっかりできていないことも専門家から指摘されています。

だからこそ、そうならないためにも子供が欲しいと感じたときから対策を心がけることも大切です。

日ごろしておいた方が良いお母さんになるための対策

体温が下がることが妊婦さんにとっては、大敵になりますので、その管理を率先して行うことをおすすめします。妊婦のときももちろんですが、お母さんになる体作りのためにも、日ごろから体温を高める意識を持つようにしましょう。日頃の運動も子宮や卵巣の血流アップに繋がり、お母さんになる用意に貢献してくれるでしょう。

妊婦になってしまうと、なかなか運動を率先して行うことができなくなってしまいます。激しい運動はもちろん、重い物を持つときも注意しなければなりません。

それでも適度な運動も体温管理のためには大切ですが、そのバランスが難しく、なかなか貢献度を得られる運動ができなくなります。だからこそ妊婦になる前から管理をしておきましょう。

切迫流産は特に妊婦さんにこそ気を付けてほしい

妊娠22週未満で出血や下腹部の痛みを感じるような場合、切迫流産と呼ばれています。文字の通り緊急性がある事柄です。ただ完全に胎児の命が奪われているわけではなく、適切な治療を行えば、赤ちゃんを産める状態ですので、焦らないようにしっかり対処をすることが大切です。

また妊娠22~37週未満でそのような状態が見られる場合は、切迫早産と呼ばれています。どちらにしてもとにかく安静にしておくことが大切です。

ちょっとした体の変化を感じても、「このくらい」と考えず医師に相談するようにしましょう。危険が迫っているサインの可能性もありますので、ちょっとしたことでも必ず診察を受けるようにしてください。